育児なカラダ
2008年10月21日
子どもがのどに食べ物を詰まらせたらどうすればいいのか
男の子っていうのは、ほんとに、時折ふざけたことをする。
口に食べ物をくわえたままでわざとふざけたりする。
男の子。そういうのもかわいかったりするものだから親バカだと思う。
でもやっぱり教えなければいけないことは教えなければいけないから、繰り返し繰り返しさとす。
「いけません」。
千葉県船橋市宮本の市立峰台小学校(末永啓二校長)で6年生の男児(12)が給食のパンをのどに詰まらせ、窒息死していたことが21日、分かった。
同小などによると、男児は給食の時間の17日午後0時45分ごろ、直径約10センチの丸いパンを食べてのどに詰まらせた。ちぎって一口を食べた後、残りを2つに割って一度に口に入れたという。
気付いた担任の女性教諭がやめるよう注意。周りにいた児童がスープを飲ませるなどして廊下の手洗い場ではき出させたが取り除けず、男児が「苦しい」と訴え始めたため、教諭が廊下に寝かせて救急措置を施し、119番通報。救急車で病院に搬送されたが、同日夕に死亡した。
パンを喉につまらせることは意外と多いらしい。
ごはんに次いで2位だとか。
こんにゃくゼリーの比でない。
なんにせよ、子どものころは、飲み込むつもりなのがうまく飲み込めないということは多々ある。自分が子どもの時にどうだったのかを思い起こせば、「飲み込む」という行為はかなり難しかった。よく正露丸を飲まされたけれど、あれは臭いもあいまって飲み込めなかった。その他カプセルの薬などもうまく飲み込めなかった。魚の骨も飲み込めなかった。
大人になった今では、どれも飲み込める。
でも、子どもというのはまだ発達途中の体で、飲み込んだものが気道に入りやすいということを思い出しておかなければならない。
さて、子どもが食べ物を喉に詰まらせてしまったら、どうしたらいいのか?
「ごはん飲みこんじゃいなさい!」。
これは「魚の骨が」と言う時に言ったりする。
でも、すでに喉に詰まっている場合は、逆効果だ。
「お茶飲みなさい!」。
これも良く言う。
しかし、パンを水分に加えれば、ふくらむだろう。
余計に喉を塞ぎかねない。
小さい子どもなら、授乳の後のゲップを出すように、肩にかつぐ。
授乳後ゲップスタイルよりも頭が下がるように肩に子どもかつぐ。
ひざの上にうつぶせに乗せて、頭が下がる姿勢でもいい。
そして肩甲骨の間のあたりを掌の親指の付け根あたりでたたく。
大きくてかつげなかったら、椅子に腹を乗せてうつぶせにする。
頭を少し下げて、やはり背中をたたく。
気道確保のために顎を少し上げる。
要はとにかく体を逆さにして背中をたたく。
詰まったものが出て来たらかき出す。
しかし、これは慣れてないと難しいような気もする。
目の前にいる人が食べ物を喉に詰まらせるシーンなど、一生に一度あるか無いかで、慣れている人がいるわけもない。
口の奥に掃除機のノズルを入れて、詰まったものを吸い込むという手もあるらしい。お年寄りが餅を喉に詰まらせて、この方法で取り除いて生還したことがあった。専用のノズルも世の中にはあるらしい。吸う場所がずれると舌とか口内とかいろいろ別のところに吸い付いてしまうので注意しなければならない。掃除機で2、3秒吸って、止める。2、3秒吸って、止める。これを繰り返す。ずっと掃除機で吸ってると呼吸ができなくなる。
しかしこれは人手が必要だ。ひとりは救急車を呼び、ひとりは逆さにして背中をたたき、ひとりは掃除機を取りに行く。
そうは言っても、呼吸ができない状態は長く続けられない。そこに残された時間は2、3分。とにかく逆さにして背中をたたき、119番。救急車を呼ぶこと。
人手があって、背中を叩き続けても出なければ、掃除機の細いノズルか専用器具で吸い出してみるのもアリ。を万一の時のために刻んでおこう。
小6男児が詰まらせた給食のパンは、やわらかいパンだったという。
むしろ、歯で噛み砕かないと食べられないフランスパンみたいな固いパンなら、否が応でも噛み砕いてから飲みこんだだろう。
かあちゃんが子どものころは、給食のパンといえば食パンだった。
たまに出る揚げパンはごちそうだった。
いやそういうことの前に、「消防・救急は119」「警察は110」「住所」「名前」を、電話機のそばに書いて貼っておかなきゃね。ひらがなで。
かあちゃんが食べ物を喉に詰まらせたりした時に、アトムがすぐ電話できるように。
Date : 2008/10/21 23:05
Posted : jun
Category : 育児な記事
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誤嚥
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2008年07月06日
幼稚園児の「近見視力」が危ない?
近視と戦っているわけなんですけど、「近見視力」って?
「近見視力」という耳慣れない言葉を聞くようになった。近くを見るのに必要な視力で、読書、筆記、パソコン作業などに欠かせないものだ。今、学校で義務付けられているのは黒板の文字を見るのに必要な「遠見視力」の検査で、これが良好でも、近見視力も大丈夫とは限らない。気づかずに放置すると、勉強などの集中力が続かないだけでなく、視力が発達せず弱視になる恐れもある。
これって、いわゆる「遠視」とは違うんでしょうか?
30cmの距離でランドルト環(例のC)が見られるかどうかが近見視力だそう。
うーん、遠くも近くも見えない、ということがあるということでしょうか?
でも、いつもの検査の「遠見視力」の検査が良好でも、なるということは、え、遠視ではなくて、何?
近見視力を放っておくと、屈折性弱視になるという。
「屈折性弱視」って?
屈折性弱視は強度の遠視、乱視などが原因になるもの。弱視の中で最も多く、網膜で像がうまく結べず、ぼやけた状態になる。放置すると、矯正しても視力が出ない。治療には眼鏡を使って、像が結べるようにする。
うーん。赤ちゃんは遠視だそうで、6歳までに大人と同じ視力になるそう。それがうまく発達していない場合、屈折性弱視になるよう。
視覚発達期間内は視力が上がっていくため、子どもが「見えにくい」と自覚し、訴えることは少ない。小学校の視力検査で初めて分かる場合も少なくない。
だが、6歳を過ぎると、視覚機能はほぼ完成するため、その後の弱視の治療は難しくなる。辰巳医師は「小学校入学後では治療開始時期として遅い場合が多い。治療効果は早期開始ほど良好。早期発見、早期治療が何より重要」と強調する。
これって、3歳児検診で検査するとかしないと、なかなかわからないんじゃないかな。眼医者さんて、なかなか行かないような気がするし。
前回、松本眼科で報告しましたポータブルオートレフを早速今春の幼稚園検診で使ってみました。
結果、4園の幼稚園、保育園で年長・年中の園児に使った結果(時間の関係で年少は保母さんに聞いて気になる園児のみ行いました)、3名に強い遠視、乱視のある、すなわち屈折性弱視の疑いのある園児が見つかりました。
ある奈良県の眼科医が目について書いたブログ:幼稚園検診でポータブルレフを使って・・・屈折性弱視の疑い 3名見つかりました
この機械を使ったらわかるんだ!
オートレフで検査。しておくといいかも。3歳ぐらいの時に。いや年に1回くらい、この機械のある眼科で検査受けるといいかも。
Date : 2008/07/06 23:15
Posted : jun
Category : 育児な記事
Tags :
近眼
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2008年06月30日
小学生の近視と戦うの巻3
さて、アトムの近視はどうなったのかというと、週に1回くらい、眼科に通電治療に通っている。
最初は0.4とかの視力だったアトムが、今日は両目で0.9まで上がった。
右目が上がっても、左目の視力がなかなか上がらない。だから、1.0にはなかなか届かないけれど、悪くはなってないということで、よかったねということになる。
生活環境もなるべくがんばってみる。
ここのところ薄暗い日が続いていて、なるべく明るくするように照明をつける。
本を読むのもほどほどに。
アトムは小さな字の本を読んでるから、目が疲れてしまう。
しかも暗い所でもどこでもすぐに読むから、かあちゃんの怒声が飛ぶ。
「そこで読むんじゃありません!」
『通電くん』での通電治療は、どこの眼科でもやっているものじゃない。保険はきかない。でも、視力回復業者に対抗するためもあって、眼科病院では、そんなに高い金額の設定はしてない。1回1,000円ぐらい。保険がきく診察ができる時は無料にしてくれたりもする。
ただ通電治療をするというだけでなくて、その子その子の生活を考えて、改善法を先生が一緒に考えてくれる。その子が何をしたいのか、何のために治療をするのか、向き合いながら診察をしていく。
遠くから通院してくる人もいるらしい。そうだろうな。サッカーしたかったらメガネは厳しい。女の子ならメガネは避けたい。
アトムも、体操も水泳もこれからいっぱいしたいから、がんばって近視の治療を続ける。
育児な手帖: 小学生の近視と戦うの巻2
育児な手帖: 小学生の近視と戦うの巻
Date : 2008/06/30 22:33
Posted : jun
Category : アトム
Tags :
近視
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2008年06月10日
小学生の近視と戦うの巻2
相変わらず近視のアトムはいろいろとがんばってみてる。
たぶん、小学校入学と同時に、視力が下がっちゃったんだな。
それまでと違う環境に入ったことで、眼がストレスを感じてるのかもしれない。
まぁでも成長に伴って、うまくピントが合わない眼になっちゃったのかな。
眼科に行ってみる。
その眼科では「通電治療」というのをやっている。
特に子どもの近視に効果があるよう。
金属の棒を握って、眼の周りに電気で刺激を与える。
眼の周りの緊張した筋肉をゆるめるんだね。
まぁ低周波治療器のような感じ。
治療を受けたら、0.4ぐらいが0.6ぐらいになった。
通電治療はちょっとピリピリしたりするようだけれど、痛みを感じれば通電を軽減してくれる。様子を見ながら丁寧に治療してもらう。
でも、1週間経つと、また視力が元に戻っちゃったりもする。
生活改善も重要。
やっぱり、熱心に時刻表読んでたりするのは、ちょっとやめたほうがいいね。
読書はしばらく禁止に近い状態でがんばってみる。
育児な手帖: 小学生の近視と戦うの巻3
育児な手帖: 小学生の近視と戦うの巻
Date : 2008/06/10 23:52
Posted : jun
Category : アトム
Tags :
小学生
, 近視
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2008年05月26日
小学生の近視と戦うの巻
ここのところ、ショックが大きくて立ち直れないことがあった。
アトムの視力が下がってしまった。
しかも大幅に。
小学校に入って、座っていることが増えたからかもしれない。
電車の時刻表とか一所懸命にいつも読んでるからかもしれない。
とうちゃんがド近眼だから、体質なのかもしれない。
それにしても、小学1年生で近視というのはやるせない。
まだまだこれから鉄棒したり跳び箱したりサッカーやったり野球やったりするのに、いちいちメガネではなんともうっとおしい。
でも、現実は、メガネをかけたほうがよいでしょうというほどの近視。
ついこのあいだまで、遠くを走る電車の行き先を読み取っていたのに。
小学校入学前の検診では特に問題ない視力だったのに。
ここ2か月くらいで下がってしまった。
子どもの視力は突然下がると話には聞くけれど、こんなにも劇的に下がるとはまったく驚きでショックのかあちゃんだったり。
これはなんとかしなきゃと、一大プロジェクトを始める。
まずは、小学生の視力回復トレーニングをしてみる。
小学生の視力回復なら、自宅でできる眼育(めいく)トレーニング
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Date : 2008/05/26 22:17
Posted : jun
Category : アトム
Tags :
小学生
, 近視
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