野菜をよく洗わないと、子どもに障害が出る?
栽培過程で農薬を使用した野菜や果物を多く摂取した子どもは、ADHD(attention deficit hyper-activity disorder、注意欠陥多動障害)を発症する確率が高いとする論文が17日、小児科学誌「ピディアトリクス(Pediatrics)」に発表された。米国とカナダの研究チームは、米国の8歳から15歳までの子ども1139人を対象に調査を行った。その結果、農薬に用いられる有機リン酸エステルの残留レベルが高い子どものADHD発症率は、通常の2倍であることを発見した。
日本に住む人にとっては、海の向こうの話ではあるけれど、海の向こうからやって来た野菜や果物を食べることも結構あるかもしれないしね。ある日、海の向こうに住むことになるかもしれないしね。気になる話。
ADHDっていうのは、いろんなことが言われていたりするけれど。
で、具体的に、どんな野菜や果物に、この農薬が多いのかと言うと、この記事によると冷凍ブルーベリー28%、イチゴ25%、セロリ20%で、残留農薬が検出だとか。
イチゴは盲点かもしれない。イチゴ狩りなんて行ったら、洗わずに食べてるもんね。
ただ、日本のイチゴ農家がどの程度農薬を使っているのかアメリカと比べるてもいろいろ条件も違うだろうし、そもそもハウス栽培だったらあまり農薬を使わないでも済むんじゃないかと。
日本ではどうなんだろう?
これまでの研究は、たとえば農村地帯に住む農薬の摂取量が多い人らを対象にしたものだった。チームは論文で「今回のように米国で普通に摂取されているようなレベルでも、農薬成分がADHDの増加につながっている可能性がある」としている。農薬成分は農作物に残留したりして子どもの体内に入ったと考えられている。チームのマーク・ワイスコプさんはロイター通信の取材に「野菜や果物は食べる前によく洗ったほうがよい」と話した。
発達過程にある子どもの脳などは、農薬など神経系に障害を与える可能性がある化学物質に特に弱いと考えられている。農林水産省によると、有機リン系の農薬は日本でも使われている。
まぁ、仮に無農薬野菜だとしても、こんどは寄生虫の心配があるから、よく洗うにこしたことは無いわけで。
アメリカだから日本だからとはいちがいに言えないかもしれない。日本でも農薬かけちゃう農家はかけちゃうわけだし。自分が食べる分には農薬をかけずに、出荷する分には農薬かけちゃうっていう農家の話も聞いたりする。でも、農家にもいいぶんがあって、虫食いや虫のせいで形が悪くなった野菜は農協から出荷できないから、農薬とかをかけてでもキレイな野菜や果物にしなきゃならないんだと。
それでも、極力農薬の類いを使わずに野菜や果物を育てて売っている人もいるわけで、そういう人から見れば、それは手を抜いている事の言い訳に思えるのかもしれない。
だけど、野菜や果物の世話ができる若者がいるわけでもない農家じゃ、無農薬栽培に手をかけることもできないから農薬を使わないとならない。文句があるなら都会の連中自分で野菜育てろと、そんな感じだ。
以前、ビルの屋上緑化計画が一部で盛り上がっていたけれど、その後どうなったんだろう?
都会のビルの屋上を、畑にする。
屋上は陽射しをいっぱいに浴びるからよく育つし、風通しもいい。高層ビルなら虫の被害を受けることも少ないから、無農薬も可能だ。
ヒートアイランド対策にもなるし、ビルは夏涼しくて冬暖かくなる。
きっと問題は、お金がかかることなんだよね。シート敷いたり、専用の土を入れたり。水もあげなきゃいけないし。建築基準法とかクリアしなきゃならないし。
そんなおおげさなことをしなくても、ベランダ菜園するだけでもいいかもしれない。
ガーデンレタスミックスなんか良さそう。
まぁ妊娠とか出産とかしてると、そんな間はないわけなんだけど。
かくいう自分もベランダ菜園大好きでハーブとかさんざん育てていたわけですけど、妊娠と同時に全滅。ゆいいつ生き残ったのは、西表島で数枚の葉っぱをもらって持ち帰り育てていたベンケイ草。食えない。
今年こそはバジル育てるぞと思いつつ、もうすぐ6月(泣)。






