娘が将来子宮がんにならないために
娘がいれば、やっぱり考えたりするわけで。
がんで子宮を失う、赤ちゃんを失うということには、なって欲しくはないと。
英製薬大手のグラクソ・スミスクライン(GSK)の日本法人は10日、日本初の子宮頸(けい)がんの予防ワクチン「サーバリックス」を22日に発売すると発表した。発症原因となるヒト・パピローマウイルス(HPV)の感染を予防する効果があり、すでに世界100カ国で承認されている。同社は日本でも普及を図り、予防に貢献したい考えだ。同ワクチンはHPVの粒子に似せて作った粒子を半年間に計3回接種し、体内の免疫機能を高めてHPVを排除する。メーカー希望納入価格は1回量で1万2000円(税抜き)。自由診療扱いのため、費用は全額自己負担となる。
GSKのマーク・デュノワイエ社長は「ワクチン接種と定期的な検診で子宮頸がんは100%予防が可能といわれている。多くの女性が接種できるよう努力していく」と意気込みをみせる。
子宮頸がん予防ワクチンを22日に発売へ 英製薬大手GSK(産経新聞) - Yahoo!ニュース
子宮頸(けい)がんていうのは、子宮の下の方っていうんでしょうか、赤ちゃんが生まれる時には産道の最初になるあたり。そのへんにできるがんなんですね。
で、これは、ウイルスが原因じゃないかと言われているわけで、まぁウイルスのことですからうつっちゃう時はうつっちゃうわけなんです。で、何年かして「え!」という事態になると。
でも、がんの原因がウイルスなわけで、これはあれですね、胃がんの原因がヘリコバクター・ピロリ菌なのと似たようなもので、本人が努力したところでどうしようもないし、逆に感染を防ぐ努力をすれば、がんになる確率は下がると。
だけど、ピロリにしても、治験をずいぶんの間やって、それでどうにか日本では治療が一般にできるようになったわけで、ヒト・パピローマウイルスのワクチンもなかなか日本ではできなかったわけです。慎重すぎるほど慎重。
日本は過去の予防接種の副作用被害などから、ワクチンへの警戒感が強く、欧米に比べ普及が遅れてきた。GSKによると、世界のワクチン市場が年率10%以上伸びて平成19年には1兆8000億円に達したのに対し、日本は700億円規模にとどまった。だが、新型インフル対策などでワクチンの有効性が見直され、今後の需要拡大が期待できるため、国内外の製薬大手が日本のワクチン市場を開拓する動きを加速している。
子宮頸がん予防ワクチンを22日に発売へ 英製薬大手GSK(産経新聞) - Yahoo!ニュース
うんでも。新型インフルのワクチンの有効性って、まだ確立されたものじゃないんじゃないかと......。これはさ、有効性が見直されたわけじゃなくて、ワクチン打とうと思う人が結構多いんじゃないかという目論みじゃないかと。
テレビや新聞で、子宮頸がんで亡くなる人や子宮を失う人や赤ちゃんを失う人をたくさん流したら、きっと「ヒト・パピローマウイルスのワクチンの有効性が見直され」るよね。
ていうか、子宮がん検診をやるなら、国とか地域とかで、ヒト・パピローマウイルスのワクチンに補助をしたらいいんじゃないかと思う。少子化対策だとかするならね。
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