学研の『学習』『科学』、今年度いっぱいで休刊
え。えええー! ききき、休刊!?
学研ホールディングス(東京)は3日、小学生向け学年別学習雑誌の「学習」と「科学」を今年度いっぱいで休刊すると発表した。「学習」は、同社前身の学習研究社の創業(1946年)以来、同社の基幹を担ってきた。近年、少子化やインターネットの普及などで、両誌の発行部数は低迷していた。
季刊「学習」は冬号(12月発売)で、月刊「科学」は3月号(来年2月発売)で休刊する。両誌は、全国に広がる代理店の女性販売員らによる訪問販売で部数を伸ばしてきた。九九を歌って覚えるカセットテープや、カブトエビなど生き物教材の付録が人気を呼び、ピークの79年頃には、発行部数は両誌で計670万部に上ったが、現在は当時の10分の1以下だという。
あの「学習」と「科学」も...今年度で休刊へ(読売新聞) - Yahoo!ニュース
えーと。『学研の科学』、取ってるんですけど。
『学研の科学』は、年間購読してるわけなんです。
年度途中から購読開始したもので、つまり休刊になる来年度以降も......来年秋口分まで、すでに料金払い込み済みなわけなんです。
どどどーなるの? 差額は返ってくるの? ちょっと学研さん。
さて、当グループが発刊しております1946年(昭和21年)創刊の『学習』は"「できる」よろこびと深く学びとるチカラを"をコンセプトに、1957年(昭和32年)創刊の『科学』は"小さな発見・大きな感動・科学っておもしろい!"をコンセプトに、多くのお子様に長い間愛され親しまれてまいりました。しかしながら、児童数の減少やニーズの多様化等の市場環境の変化による部数の減少のため、誠に勝手ながら『学習』は2009年度冬号(2010年1月1日発行)、『科学』は2009年度3月号(2010年3月1日発行)の発行をもちまして休刊させていただくことになりました。
『学習』『科学』で培ってきた子どもたちを育む力は、これからも各種の科学関連教材や「科学実験教室」等に随時活かしていく所存です。
皆様の永年のご愛顧に心から感謝申し上げますとともに、突然の休刊案内にて大変恐縮ではございますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
『学習』『科学』休刊のお知らせ | 学研ホールディングス
ご理解って何を?
年間購読で、すでに払い込んだ分は、いったい返ってくるのか......。
その説明も無しに、「ご理解」言われましてもねぇ。
子どもたち、毎月の『科学』を楽しみにしているというのに。
子どもたちになんと説明したらよいのか。
『科学』の付録で、今日も遊んでいたよ。
カブトエビ、まだあまっているよ。
計670万部の10分の1なら、67万部。「以下」というなら50万部か。ざっくばらんに言って30万部くらいか。それならまだなんとか続けられるぞ。普通の雑誌なら。
......そうか、普通の雑誌じゃないもんね。
でも、看板雑誌を休刊て。小学館に続いて。
学研、大田区から引っ越していくし、「ん?」とは常々思っていたけれど。
それにしても、学研のグループ会社の多いこと多いこと。なんと14社。
今は株式会社学習研究社じゃないんだ。今年の10月から株式会社学研ホールディングスなんだ。なんだそのどっかの銀行みたいな社名。
学研の付録を毎月考えていた人は、どうなっちゃうんだろうね? でんじろう先生みたいに売り出したら、きっと人気が出ただろうにね。『科学』が欲しいと思う子どもも増えただろうにね。きっとね、そういうところに力入れなかったから、こうなっちゃうんだろうね。もったいないね。
でも、出版社って、そういうとこ結構あるんだ。メディアミックスとか連動とか連携とか提携とかを、やけに嫌うところはあるんだ。
でも、出版て、そもそも時代に添い寝してなんぼのものだと思うから、もうちょっと考えたほうがいいと思う、そういう出版社の人たち。
ああ。また仕事が増えちゃった。学研に電話かメールをしなければ。
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