ファンファンの竹の子ども用食器がとっても良かった件 続

ファンファンの卓膳セットは、竹の籠に入って届きます。
これ、ただのパッケージじゃありません。

食事を盛ってみました。

アトムが食事を食べて......。

「ごちそうさま」のあと、自分で食器を運びます。

で、自分で食器を洗います。
竹の食器はツルッとしてますから、汚れは簡単に落ちます。いちおう洗剤使ってみましたけど洗剤使わなくても大丈夫。

ふきんで拭きます。

そして、竹の籠に食器を戻します。
次に使う時は、アトムが自分で籠から食器を出します。
最初から最後まで、自分の食器の始末を簡単かつ簡素にできる。
これは日本の箱膳の考え方ですね。
昔は商家の小僧さんなんかが自分の箱膳をひとつ与えてもらって奉公したりしました。その箱膳にかけるふきんは商家の奥さんが手作りしたりして、小僧さんひとりひとりに別々の柄を縫ってあげていたりしました。農家でも家族が多ければひとりひとりに違う柄を縫っていたりもしました。いくつも同じ箱膳が並ぶ中、それぞれの柄のふきんがかかっているのが自分の箱膳だという目印でした。そのふきんは花ふきんと呼ばれ、青海波や花刺しなどの刺し子の様々な柄が生まれた理由のひとつです。
お寺の修行僧は自分の箱膳を使っていました。質素な食事の後はおわんにお茶をすすいでたくわんで拭き食べ、そのまま箱にしまっていました。究極のエコです。
豪華な箱膳もあります。漆塗りだったりもしてます。引き出しがあったりもしてます。さらに箱膳の駅弁もあったりしてます。
日本の知恵の箱膳を子どもに使わせたら、その背景にある数々の日本の文化や歴史をいつの日か子どもも気づくでしょうね。
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