地デジでNHK紅白歌合戦に投票
今年から地デジ投入の年末、NHK紅白歌合戦を見ながらリモコンをいじっていると、紅組白組への投票ができた。
もっともパソコンで地デジ観ているから、デジタル放送なんだかインターネットなんだかよくわかんない画面なわけですが。ミスチルと氷川きよしが良かったものだから、ついつい白組に1票。
うん、ミスチル良かった。歌い出しからのテンションの高さは何なんだろうと思っていたら、曲の終盤になって、ようやくその理由がわかった。いい演出だった。やっぱりアーティストは、人に囲まれて人からエネルギーをもらって生きる人のことを言うんだろう。熱も入るわけだ。それわかってる演出がいい。
それにしても、リモコンのボタン押すだけでNHKで集計されて即座に票になるっていうのをあらためて考えてみると、デジタルってすごいなーと。名物「野鳥の会」とか、「麻布大学野鳥研究部」とか、玉入れ玉投げとか、視聴者には逆にバーチャルなものが無くなった。
まぁインターネットではそういうのは当たり前のことなんだけど、テレビでできるっていうのに隔世の感をふと感じちゃったり。お茶の間に寝っ転がってる名も無い人の一意見を、送り出すコンテンツに取り込んでいくっていうのはメディアやってる人のひとつの夢だっただろう。そうその大河の一滴一滴のエネルギーが、メディアをやる人の力に、結局はなっていくものなんだろう。
なんだかんだと突っ込みどころ満載という意味で飽きないNHK紅白歌合戦は、途中テリー伊藤さんがラジオの聴取者のフォロー入れてたけれど、ラジオを忘れない心があるのはやっぱりNHKならではだと感じたりもしたり。いついかなる状況であっても、聴き取ることができる放送を。これもメディアを志した人のひとつの理想なんだろう。日本全国世界全国津々浦々に。
NHKでなければできないことっていうのがいっぱいあった。民放ではできないこと。公共放送だからできること。それを紅白歌合戦は、やろうとしてるんだな。
メディアがすること。できること。テレビが雑誌がすること。できること。インターネットだから、すること。できること。そんなことを考えて、もう何年経つだろう?
思いあぐねているうちに、幼いアトムとウランは眠ってしまう。
あ。ポニョもね。聴き収め。
ハッピーニューイヤー。




「抱っこひもとかおんぶひもとか、いったいどれがいいの?」という話はよくあるわけですが、最近の知る人ぞ知る優れものっていうと、やっぱりこれなんでしょう。エルゴのベビーキャリア。