2008年8月31日

ポニョのパズルに運命をさだめられる

そんなわけで、池袋サンシャインシティで、ポニョのジグゾーパズルなぞ買って帰ったわけですが。

喜び勇んでパズルするウラン。

「わーい。ぽにょだー!」

ほどなくできあがるパズル。

ん?


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無い。



1ピース、無い。

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これってアタリなのかハズレなのか。



リカの腕はもげるし、ポニョのパズルは1ピース足りないし。かあちゃんの引くクジはいつもこれだ。これを人は定めというのか。これも運命(さだめ)と生きてゆくのか。

「ぽにょのパズルが、ないぃーーー! そーすけのラーメンんところが、ないぃーーー!」。

叫ぶ4歳児。

いまきっと、日本のどこかで、ポニョのぬいぐるみだとかパズルだとか休日返上で作りまくってるに違いない。ポニョのぬいぐるみの部品だとかパズルのピースだとかもうそのへんに山ととっちらかって、おやじさんは汗を拭き拭きおかみさんは泣く子を背負って作ってるに違いない。

うん月曜日に電話するよ。
エンスカイ。埼玉か。




2008年8月29日

雷雨 洪水 ポニョの顔ハメ

雷雨の合間を縫って、池袋サンシャインシティの『トミカ博』へ。

『トミカ博』の後、サンシャインシティのサンシャイン国際水族館で『崖の上のポニョ』イベントをやっていて、水族館の下の9階にポニョコーナーがあるらしいので寄ってみる。

休憩コーナーの横にポニョコーナーがあって、ジブリグッズがいっぱい売ってるよう。ポニョのぬいぐるみ、あるかな?

ところが、肝心のポニョは無い。ほんとど無い。ぬいぐるみも無い。明日12体だけ入荷するという張り紙が貼ってある。あとはパズルとか。ちょっとストラップとかあるぐらい。

「ぽーにょぽにょぽにょ」とBGMが流れ続けている。
ウランも一緒に「ぽーにょぽにょぽにょ」と歌いだす。

映画のストーリーを、あれこれと語りだすウラン。
大人には白昼夢のような映画だったけれど、ウランはすんなりとポニョの世界を受け入れていることに今さらながら驚く。
小さなシーンをしっかり覚えていることにも驚く。

ふと見ると、ポニョの顔ハメがあるので、ハマってみた。
以下若干ネタバレ。

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無邪気にポニョにハマっているウランだけれど、ウランが大人になった時にまた映画を見たら、どう思うだろう?

本当に洪水に浸ってしまった今年の日本。なぜこんな嵐がおきて、なぜこんな洪水がおきるのか。なぜ土砂崩れがおきるのか。

こんなにも雨が降るのは、地球の気候が変わったからだ。そうだねたとえば温暖化。
土砂崩れがおきるのは、人間が自然の地形を切り崩したからだ。
激しい雷は、地球が悲鳴をあげているようだ。

今も激しい雷。雷が落ちてパソコンが壊れたら困るから今日はこれまで。

え? 『トミカ博』はどうだったって?
それは明日(たぶん)。

サンシャイン国際水族館 ~ポニョと海のなかまたちに会いにいこう~

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2008年8月26日

YouTubeに文部科学省チャンネルがあった

うん? 文部科学省にYou Tubeが入ってるというべきか?
文部科学省動画チャンネルがあったのだ。

「文部科学省の施策等について、一層積極的な情報発信を行うことを目的としています。文部科学省の施策に関する情報を発信する手段を多様化するとともに、ダイレクトな情報発信を推進します。」

なんとまぁ、You Tubeとインターネットの正しい使い方。

「夏休み子ども見学デーのお知らせ」が動画で見られるよ!
もう終わっとるよ! 動画の追加日が1週間前だよ! 見学デーの2日前だよ!

それにしても、文部科学省って、こういう所だったんだね。
「地下鉄霞ヶ関駅、虎ノ門駅からすぐの文部科学省でお待ちしています!」だって。まるでどこぞのヨ○バシカメラ。

文部科学省サイトで文部科学省動画チャンネルを見る

You Tubeで文部科学省「夏休み子ども見学デーのお知らせ」を見る

「夏休み子ども見学デー」に来年行ってみちゃおうかな。
でも、行くと大臣と話しちゃうハメになったりするとか!?

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2008年8月22日

某T社に取材に行ったり

T社の開発室取材。T社のみなさんありがとうございました。

夢をつくる仕事って、エネルギーがいるだろうな。
そもそも、やっぱり自分がそれをつくることが好きじゃないと、つくり続け考え続けるって、できないんだろうと思う。

子どもの時の気持ちを忘れないまま大人になって、しかも大人として子どもたちを包み込める包容力がないとならない。
しかも商売として成り立たせないとならない。
うんみんな、食べていかなきゃいけないしね。

それにしても、大人になっても子どものためのものをつくり続けていられるっていうのは、やっぱり幸せことなんだろうなと思う。

と、T社の人に聞いてみたら、ビミョーに、そうでも無いこともあるらしい。

なるほど、子どもの夢をつくる仕事は、開発するそれぞれの人が、キョーレツに自分に没頭してないとできない。
夢追い人は孤独だ。
スナフキンがそうであるように。

そもそも、モノをつくりだしている人は、みんな孤独だ。
見えない世界に対して挑んでいくのは、よく考えれば恐怖だ。
風車に挑むドン・キホーテ・デ・ラマンチャがそうであるように。

今の子どもたちっていうのも、結構孤独だ。
これほど、子どもの居場所が無い時代もかつて無い。
生きる力が無い子どもは、居場所が無くなっていくだけだ。
子どもたちは、ひとりひとりがその力を問われている。

と、ふとシビアになってみたりする。

夢と未来がつくりだされる場所って、きっと、あまり人に顧みられるような場所では無いに違いない。
かつてガレージでパソコンが生まれたように。

おっと、これじゃ「地上の星」だ。




2008年8月21日

ポニョの いもうとが いっぱいな 理由

相変わらず「ぽーにょぽーにょぽにょ」と歌ってる日々なわけで。

お風呂に入ってウラン4歳を洗いながら、ふと聞いてみた。

おかあちゃん「ポニョって、ほんとにいると思う?」

ウラン「うん! いると思う! 海のふかーいところに!」

おかん「いつか、ポニョがウランちゃんのところに来るかもしれないよ」

ウラ「……来ないもん」

おかん「わかんないよ。来るかもしれないよ」

ウラン「来ないもん」

おかん「じゃあ、ポニョのいもうとたちが、ウランちゃんのところに来るかもしれないよ。ウランちゃんが海に行ったら、ポニョのいもうとが、ビンに入って来るかもしれないよ」

ウラン「来ないもん。いもうとたちは、海の深いところにいて、ちっちゃいからビンに入らないもん」

おかん「いもうとたちが、ポニョぐらいの大きさになったら、来るかもしれないよ」

ウラン「来ないもん!!」

おかん「いもうとたちは、いっぱいいるから、一匹ぐらい、ウランちゃんのところに来るかもしれないよ。来たらどうする?」

ウラン「来ないぃ〜〜!!!!」

あそうか。

いつか、キミのところにも、本当に金魚姫が来るかもしれない。

そのために、いもうとたちは、いっぱいいるんだ。ね。


アトム7歳は、
「ポニョの話は、よくわからなかった」と言う。

うんそうだね。




2008年8月19日

夏休みだよ! こどもの城絶賛解放中

この夏休みで初めて、東京・青山の、こどもの城へ行った。

去年までは毎年夏休み季節になると、夏休みパスでちょこちょこ来ていたこどもの城。今年はアトムが小学生になり、毎日小学校のプールにでかけていくので、こどもの城通いはなくなった。

でもやっぱり行くと楽しい。親は涼しい。というわけで、小学校のプールが休みのお盆に行ってみる。

夏休みはお休み無しで朝10時から絶賛解放中のこどもの城。

午前中は3階のプレイホールで思いっきり遊んで、お昼は2階の休憩室で出がけに買っておいたパンを食べる。昼食後は4階のライブラリーでDVDをちょっと観る。お決まりのコース。DVDを観終わったら音楽ロビーに行って、太鼓をたたきまくった。
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それから工作でもしようと、3階の造形スタジオに行ってみた。

ん?

中のレイアウトがちょっと以前と変わっている。
前は、入って右側に受付カウンターみたいなのがあって、そこでハンコ押して工作の説明を聞いてた。でも、今日は、入って左側に受付カウンターが移動している。

そして、かつてテーブルがあった右側は、柵でなんとなく囲ってある。
その柵の中には、4、5台のベビーカー。
ベビーカーの中には、1歳ぐらいの子どもたちが、それぞれに、ぐーすか眠っている。

これっ。

…………これって。

育児な手帖: 『こどもの城』

育児な手帖: 『こどもの城』へ行くと

これって、こうさせたのって、もしかして、あたしっ!?

そうだかつて赤ちゃんだったウランがベビーカーでお昼寝している間にアトムと工作しようとして造形スタジオに入ったら、入場拒否された件。
そしてそれをブログに書いたら、結構な長期間「こどもの城」のキーワードで検索エンジンの上位に表示されちゃってたという事実。

こどもの城のスタッフが熱心なのか、厚生労働省の人がヒマなのか。「こんなことネットに書かれてますよ」→「すいません考えなおします」→レイアウト変更。

ていうか、こどもの城の人が、もしかして、このブログの固定読者さんだったりなんかして(どきどき)。

こどもの城へようこそ!

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2008年8月17日

そして ポニョに はめられる

アトムはあまり映画を観ない。

アトムが観るに適当な映画があまり無いせいもあるけれど、7歳の今までほとんど観た事がない。
観るとすれば『ドラえもん』で、夢中になって筋を追って観ているけれど、興味はといえば、ひみつ道具だったりする。グッズとか欲しがったりということも無い。
そもそも、映画を観るよりは、そのへんを走り回っている方が楽しいらしい。

ところが、ウランは違う。

男の子の脳と女の子の脳はやっぱり違うのか。
ミュージックステーションで大橋のぞみちゃんが歌う『崖の上のポニョ』の主題歌を録画したら、画面の前で一緒に振り付けを踊りながら、一所懸命に「ぽーにょぽーにょぽにょ」と何度でも歌い踊る。すごく嬉しそう。

パンフレットを指差してウランが言う。「これはポニョ」「ポニョ寝てる」「これはソースケ」「ポニョは、いもうとたち、いっぱーい!」。なぜに嬉しそう。

あげくの果てに、パンフレットの最後に載っているポニョグッズに目が止まる。「これはどうしたらいいの?」。どうやったらポニョグッズが手に入るのかを聞いてくる。ポニョのクリップが欲しいらしい。

かあちゃんはかあちゃんで、ポニョを観終わった直後はポニョの不条理にぽかんとしていた。不条理がゆえに、牛が4つの胃袋で食べ物を反すうするが如く、何度も何度もいくつかのシーンを頭の中で繰り返し上映している。

「あれはもしかして、こういう事だったのか」「そうか、あれはそういう事なのか」「あそうか、なるほど……」。

もう遅い。ポニョに、ハマっている。というか、ハメられた。
思うツボだ。

1粒で2度おいしいポニョを反すうしているうちに、宮崎駿作品がいま一度観たくなった。パンダコパンダから観たくなった。

思えば、かあちゃんが初めて映画館で観た映画は、『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』だった気がする。あれは何歳のときだっただろう?

パンダコパンダの歌と映像が鮮明に記憶に残っている。あれから一度も『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』を観ていないはずだけれど、いまだに「ぱんだこぱんだこぱんだっ♪」のフレーズと、オープニングの画像を映画館で観た記憶が蘇ってくる。

「なんでこんなにも洪水なんだろう……?」と、なんとなく思ったけれど、やたら逆立ちするミミちゃんは不思議で、パンちゃんはかわいいしで、「??」と思いながらも魔法にかかったように観ていた気がする。うん、洪水はちょっとわくわくした。

ウランにとっては、きっとそんな感じかな。ポニョは。

あぁ忙しいのに、映画観る時間なんて無いのに。でも映画を観なきゃな。しかし、どうせならDVDとかでなく、『パンダコパンダ』を映画館で観たいもんだ、でも無理だろうと思ったら、今年の春に渋谷とかで上映されたらしい。

しかも公式サイトまである。

映画「パンダコパンダ」公式サイト

それにしても、ウランにポニョグッズを買ってやるには、やっぱりジブリ美術館に行かねば(正確にはローソン)ならないような気がちょっとしてくる。
……って、8月はもういっぱいでダメじゃん。
というか、その前に、まだ観たことがないウランと、トトロ、観とくかな。

三鷹の森 ジブリ美術館

8月31日(日)17:00-17:45 NHK総合で「久石譲in武道館」コンサートが放映されるらしい。ついこの間の、久石譲初のジブリ音楽だけのコンサートだ。観てしまうかも。

こうして、人は、ハマっていくんだねうん。




2008年8月13日

『崖の上のポニョ』を観てきた

封切り前はぜんぜん見る気がしなかった『崖の上のポニョ』。

だいたい、あのポスターのポニョという生き物らしい絵がかわいくもないし魅力的でもないし、タイトルも地味だし、ポニョというのはさかなの子らしいから、海で暮らすさかなの子と主人公とのほのぼの交流ファンタジーポエム映画なんだろうと。ここのところのジブリ映画は観る気しないし、もうぜんぜんまったく1ミリもアンテナが立たなかったわけで。主人公が男の子とはジブリ映画にしては珍しいなぁというぐらいで。

ところが、封切り後の評判を見ると、「傑作だ」「いやそうじゃない」「つまらない」「スゴい」「問題作だ」ああでもないこうでもないと喧々囂々で、とたんにがぜん興味をひかれて、子どもたちを連れて見に行ってしまった。

『崖の上のポニョ』は、宮崎駿監督が5歳の子のために作ったという。いったいなんのために子どもがいるのかこういう時に堂々と行けるじゃないか、これは観に行かねばと、4歳と7歳の手をひいて朝一番に映画館へ。うん水曜日はレディースデーだから、かあちゃん1,000円だしね。

子どもたちをトイレに行かせ飲み物持たせ前方中央の座席確保。これでよし準備万端。いろいろな評判をインプットしてわくわくと上映を待つ。子どもたちもわくわくして待つ。「ぽーにょぽにょぽにょさかなのこー」がウランの頭にはインプットされてる。ぽにょぽにょ歌いながら開始を待つ4歳児。

映画が始まると、いきなり、確かにスゴい。
中盤までは、ずっとスゴい。
口をあんぐり開けて見入っているウラン。
泣いたりおびえたりのアトム。
とにかく迫力。
これは、映画館で観る映画だ。家のテレビの小さな画面じゃ、こんなに圧倒する迫力にはならない。

確かに、前半のスゴさといい後半の流れといいエンディングといい絵のつくりといい白日夢っぷりといい、いろいろと評判通りの映画。
なにはともあれ、夏休みのあつーい中、子どもの手をひいて汗だらだらでてくてく歩いて映画館にやってきて観るにはとってもいいポニョ。涼しい気分いっぱいで、観ているうちに潮の香りがしてきた。海でお腹いっぱいになる。

4歳のウランは、映像に素直に喜んでいた。
7歳のアトムは分別ついてきているのでなにかを考えたかもしれない。

プログラム買って帰る。ウランが何度も繰り返し見てる。「漢字がいっぱいで読めない」とウランが文句をいう。そうだね、5歳児のための映画だったら、プログラムの文章の漢字にふりがなふってほしいよね。少なくともポニョの歌の歌詞にはふりがなつけてほしい。

観終わったら、あのポスターのさかなの子のポニョの顔が、かわいく見えるようになった。
で、やっぱり主人公は女の子だったり。

映画「崖の上のポニョ」公式サイト

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2008年8月10日

ちょっとGoogle! いつウチに来たのよ!

そういうわけで、チマタで話題のストリートビューをいじってみました。

子どもたちとのおでかけには、事前調査が必要なわけで、駅についてから「こっちに行けばいいのかな?」とか、やってられないわけです。両手に子どもの手、肩には荷物で、ケータイなどする手もないわけで。

で、事前調査もおぼつかない現実では、たまに迷うわけです。
だから、でかける前に、子どもたちを連れて歩く道をバーチャル体験しておけたらいいなと、すごく思っていたわけなんですけど、世の中には同じことを考える人もいるもので、同じことを考える人がGoogleにいたわけで。

で、早速、ストリートビューで見てみたのは、例外に漏れず自分の家。

おぉっ! ちょっと! しっかりくっきり出てきたぁ! ウチが!
家の前の様子では、今年の春先に来たとみた。
で、ぐりぐりとストリートビューを回転しながら、近所を散歩。

すると、近所の桜の名所が花ざかり。奇麗な桜が咲いてる。
てことは、今年の3月にウチに来たなあぁ! Google!
いやこれは絶対狙ってる。花見がてら来たに違いないGoogle。

ストリートビュー、これはおでかけに便利。
便利を通り越して、うすら恐ろしいほど凄い。
それに、じっと見てると酔う。

Google マップ ストリートビュー

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2008年8月 6日

キッズデザイン博2008に行ってみた

キッズデザイン博というのが去年から始まって、今年は第2回だそうで行ってみた。

銀座線の外苑前で降りて、とことこ5分ほど歩くと会場のTEPIAプラザ(機械産業記念館)が見えてきた。ここが会場。

まず入り口に行くと、いきなりカードを渡された。「親子審査員」というのがあるらしく、会場内をまわりながらスタンプを押しつつ、良かったもののナンバーを書いていくのだと。ウランを連れていたかあちゃんは、もう思うツボ。カードと鉛筆を持たされる。それから、アンケートも書いてくれと、アンケート用紙をウランの分まで渡される。で、とりあえず「親子審査員」のおみやげをもらう。

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さて中に入ると、まず去年の受賞作が並んでいる。入ったとたんに、また、つかまった。幼児連れの人にはアンケートを書いてもらっているんだという。ここで書いてくれと渡される。うっうっうっ。着いていきなり仕事させられるとは……。しかも、アンケートの質問が論文の設問みたい。どう見ても一般人向けでない質問だらけ。こちとら子連れだっていうのに、こんなのたらたら書いていたら子どもから目を離さないと書けないじゃないか。まだ何にも見てないっつのに何を書けと。もうやけっぱちで書く。うっうっうっ。まるで原稿書きだ。プレスで入ればよかったかなうっうっうっ。

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ディープなアンケートを書き終わると、おねえさんの厳しいチェックが入る。いったいナニしにきたんだろうあたしゃ。
おねえさんから、アンケートとひきかえにバッグとかもらう。結構いいバッグだ。

アンケートを書いている間にすっかりタイクツしきったウランを連れて、ようやく本会場へ。今年の受賞作などがいっぱい並んでいる。

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しかし、「手に取って使って審査」いわれても、台にちんまり乗っかっているものを手に取って使うなぞ、できやせんだっちゃ。ちょっとした広場でも作って、いろんなモノを子どもが好きに手に取って遊べるプレイコーナーにして置いたほうがよっぽどよかとよ。

とにかくスタンプを押してまわる。スタンプのインクがおされインクでぜんぜん乾かないので、そこらじゅうインクだらけになる。スタンプについているヒモが短くてウランがスタンプ押しに苦労している。

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いろいろと見て、ワークショップのコーナーへ。平日のせいかもしれないけれど、あんまり混んでない。当日参加もできたっぽい。ウランは塗り絵。色鉛筆もらえて嬉しい。

キッズデザイン博は、8月10日(日)まで。入場無料。

KIDS DESIGN AWARD|キッズデザイン博




子どもたちにいつか教えなければならないこと

小さな子どもたちと過ごしていた時、ふとつらくなることがあった。

子どもたちの手をひいて道を歩いている時。
床を拭いている時。
泣かれる時。
ふとつらい。

そんな時に頭に浮かぶのは戦時中のシーン。
戦争があった。その時人々はつぶされて死んだ。焼かれて死んだ。生まれてすぐに死んだ。辱めて殺した。死んでなお踏まれ捨てられた。その時死に至らなかった人がやがて死ぬまでの苦しみ。ふとつらい時、戦時中を思う。

かあちゃんがヒロシマへ行ったのは、たしか10歳の時だった。それは「行きたい」と言ったから連れていってもらったんだ。
「8月6日に行きたい。灯籠流しを見たい。原爆ドームを見たい」と言った。そして8月6日に行った。

原爆を知ったのは、『はだしのゲン』だったと思う。なぜあの本を読んだのか思い出せないけれど、読んで、行きたいと思った。広島平和記念資料館に行き、平和記念公園に行き、原爆ドームを見た。10歳の、暑い夏だった。

「もしも戦争がなければ」。そう思うことがたまにある。

今も戦争の傷跡は深く深く残っている。
その時代を経てきたことを、いつか子どもたちに教えなければならないと思う。

くったくの無い、子どもたちの笑顔を見て思う。
一体、いつ、どこから、教えたらいいんだろう?

広島平和記念資料館WEB SITE

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2008年8月 4日

オリンパス μ(ミュー)850SW キッズデザイン賞金賞受賞おめでとう!

オリンパスイメージングの人とバッタリ出会ったのは、まぁたまたまといえばたまたまだったんだけど、のたのた歩いていたら声をかけられたんだ。「一眼レフどうですか?」。

で、目についたのが、一眼レフの隣に並んでいたオリンパス μ(ミュー)790SW。なんとなく話を聞いていたら「!」と思った。

これ、子どもが使うカメラにぴったりじゃないか!
子どもとでかける時に持つにもぴったり!

で、早速その場で「実はワタクシこういう者でして」と名刺なぞ渡して、オリンパスイメージングの人に、オリンパス μ(ミュー)790SWを貸してもらったんですね。
で、書いたのがこれ。

子供だってデジカメを!オリンパスμ790SW - [ベビー用品・育児用品]All About

オリンパスイメージングさんには、「子どもがカメラを使う」という発想が無かったようで、「書くから貸して」と言ったら、ちょっと「??」な感じだったわけです。
オリンパスイメージングさんの想定では、大人のレジャーでスキーやシュノーケリングをする時に使うカメラだったよう。

しかし、オリンパス μ(ミュー)790SWは、コンパクトで小さいし子どもが使ったり親が使ったりシェアして使えるわけで、海だ山だスキーだプールだ温泉だと水場と衝撃が親子のおでかけ先にはつきものなわけで、子ども中心の暮らしにはもうもってこいのカメラだったりするわけで。

で、オリンパスイメージングさんは「なるほど。そういう使い方があるわけですか」と感心されたのかあきれられたのか。このカメラが子ども向けデジカメになるとは思ってなかったようで、新しい市場開拓に気がついたのか。

そのオリンパスμ790SWの後継上位機種、オリンパスμ850SWが、このたび、キッズデザイン賞の金賞に輝いた。おやー。おめでとうございますオリンパスイメージングさん。

 子どもの安全安心や健やかな成長発達のための社会づくりを目指すNPO「キッズデザイン協議会」は4日、第2回キッズデザイン賞を決定した。商品デザイン部門やリサーチ部門など4部門に寄せられた247件の中から、大賞に女性の健康のバロメーターと言われる基礎体温を簡単に測れる情報システム開発会社・キューオーエル(長野県上田市)の衣服内温度計「らん's ナイト」が選ばれた。


 審査委員長の赤池学・ユニバーサルデザイン総合研究所所長は、全体的傾向について「今年は少子化問題への具体的提案が数多く見受けられ手応えを感じた。また子ども向けをうたいながら大人でも欲しくなるデザインや、大人仕様でありながら『子ども目線』をきちんと組み込んである製品も増加し、キッズデザインがユニバーサルデザインの根幹であることを確信した」と述べた。


 そのほかの主な受賞は次の通り。

 ◇金賞

●オリンパス ミュー850SW:オリンパス(東京都新宿区)=防水性、耐衝撃性、耐温度性に優れたコンパクトなデジタルカメラ。汚れたら水洗いも出来る。

<キッズデザイン>大賞に女性用の衣服内温度計 基礎体温を手軽に(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

μ(ミュー)790SW、その後、自分で買いました。子どもともども愛用してます。いいカメラです。




2008年8月 2日

リスーピアに行ってみた

夏になると、なんだかここへ来なきゃいけないような気がして、国際展示場駅を降りる。

今年もリスーピアへ来たよ。パナソニックセンター東京の中に入ると、リスーピアがある。今年は千里くんは、いないんだね。仕方ない。『LUKE (るーく) の数の不思議とイリュージョンショー』を見よう。

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その前に、リスーピアの1階でさんざん遊ぶ。遊ぶといっても、理数な遊びだ。ボールを投げ込むと、なぜか一か所に集まってくるとか。並んだ玉を1個つくと、反対側の1個がはねるとか。

しかしこれが子どもたちは大好き。特にアトムはツボで、いくらでも遊んでいる。おぉほんとに科学の子か。

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この遊びのある1階は無料。3階は一部有料だけれど、3階の無料スペースでは工作とかできる。理数なおもちゃもちょっとある。

イリュージョンショーは、イリュージョンというよりも、マジックショー。子どもたち、初めてマジックというものを見る。おねえさん、ちょんぎられちゃったよ!

3階の工作が始まるので、参加してみる。レインボースコープというのを作った。紙コップの穴をのぞいて照明を見ると、あらキレイ。「光」って、こんな色でできてるんだね。これは子どもたち大喜び。無料でこんなに親切に楽しいことさせてもらって、パナソニック太っ腹。

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アトムに、太陽電池の力でリスーピアのロゴが点滅する携帯ストラップを買ってあげる。400円。すごいな。太陽電池って、かあちゃんが子どもの頃は手が届かないほど珍しく高級なものだったのに、小さいとはいえ自分の手に持てるなんて、まったく今の子がうらやましい。

リスーピアでは、まだまだ夏休みのイベントがいっぱいある。夏を過ごすには、いい場所だね。
ただし、東京ビッグサイトでイベントがある日は、はずしたほうが、子連れにはまぁ賢明かも。去年の『大江千里 うんとこしょどっこいしょ』はコミケと重なって、どえらい人出で昼食取ろうにもレストラン大行列。今年はワンフェスがあの始末だし、今後の8月の土日には鉄道模型にコミケという濃いーぃイベントが控えているのだ。うん、子連れで国際展示場駅の怒濤のエスカレーターに乗るのは結構デンジャラス。

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