びみょーに腹が立つ記事。
デパートや駅のトイレなどに設置されているおむつ交換台で乳児の転落事故が相次いでいる問題で、これまでに大手メーカーが公表した計9件以外に都内だけで約20件の事故が発生していることがわかった。
大半が保護者が目を離した間に起きたとみられる。経済産業省は2006年以降、全国で100件以上の事故があったと推計し、メーカーに対して販売先への警告ステッカー配布を徹底するよう指導した。
おむつ交換台、乳児転落が推計100件…警告表示徹底せず(読売新聞) - Yahoo!ニュース
あのおむつ交換台から落ちている数はそうとうなものじゃないかと思う、想像だけど。
置いてあるだけ有り難い。その程度のものなんだね。
事故の大半は頭側の縁が低いタイプの製品で発生。保護者が手を洗ったりしている間に、生後8〜12か月で動きの活発な乳児が足で台をけってずり上がり、頭から転落するケースが目立った。おむつ交換台は床から70〜80センチの高さがあり、頭の骨を折った事故も起きている。
おむつ交換台、乳児転落が推計100件…警告表示徹底せず(読売新聞) - Yahoo!ニュース
新聞記事書く人のパソコンには、「保護者が目を離した間に」という言葉が単語登録されているに違いない。昔、活版印刷してた頃に「天皇陛下」っていう活字を作っちゃったみたいにさ。
手ぐらい洗うでしょうよ。産院で最初にしつこく指導されることって何だと思う? 「手を洗うこと」。とにかく産院の、特に病院の人は「手を洗いなさい」と神経質すぎるほどに神経質に言う。それは、産褥熱の原因は医者が手洗いをしないことによるものだとされ、その教えが強く病院にはあるからだ。とにかく手を洗う。授乳の前には手を洗う。おむつを替えたら手を洗う。赤ちゃんを産んでから、いったい何万回母親は手を洗うか。インフルエンザの予防だってうがい手洗いだといわれる。その何万回の手を洗う行為を否定するのか。おむつ交換台が。
母親が手を洗うのは、赤ちゃんを守るためだ。
そんじょそこらの「目を離した間に」と一緒にしていいレベルじゃない。
おむつを替えてすぐに手を洗うことを予測してないおむつ交換台って、いったい何?
なるほどおむつ交換台から降ろして抱っこやおんぶやベビーカーに乗せてから手を洗えと。で、その赤ちゃんが感染病にかかっていれば、そこらじゅうに菌やらウイルスやらつくわけだ。
そこで残された道はふたつ。マイ・おむつ交換台を持ち歩くか、おむつ交換台にセットすれば落ちないおむつ替えシートを開発するか。
前者は可能かもしれない。「シートをスライドすると、おむつ交換もできるおむつシートが登場します。おむつ交換もできるベビーカー、これがこれからのトレンド」(嘘)。なんか車中泊できるフルフラットシートのクルマみたいな。
後者は、ほんと作ったほうがいい。賢明で器用なお母さんは自分で作っちゃうといいと思う。肩が固定できればいい。自前のおむつ替えシートに肩を止めるマジックテープ付きベルトを縫いつけちゃうとか。
同省は昨年6月、被害者の親からの通報で事故が起きていることを知り、おむつ交換台の大半を販売するTOTO(福岡)とコンビウィズ(東京)に再発防止策を求めた。両社はこれを受けて、販売先の施設などに「子供から目を離さない」などと書かれた警告ステッカーの配布を始めた。
しかし、流通経路が複雑でなかなか徹底しないうえ、ステッカーも見てくれが良くないと思いのほか不評。ステッカーの張り付けを渋る施設が多く、昨年末の段階では空港や駅でさえ大半でステッカーは張られていなかった。
おむつ交換台、乳児転落が推計100件…警告表示徹底せず(読売新聞) - Yahoo!ニュース
ステッカー貼るかどうかが問題なわけ!?
しかも、ステッカーのデザインの問題なわけ!?
なんか、某マタニティーマークみたいな不毛な世界……。
すいません読売新聞さんに対して悪気があるわけじゃないんですが。
もうちょっとなんかこうまとめようが……。
経産省が言ってるって記事にしても。
でも思うに、ステッカー以前なんじゃないかと。定期的な管理とかもしとらんのじゃないでしょうか。壊れてるまま放置とかありましたし。要するにメンテナンスしてないと。メンテナンスには金がかかる、そんな金はかけられないと。まぁそういうことなんでしょう。
あ、おむつ交換台の頭側にでかいマザーズバッグを置いておくとかも自衛になるかもしれない。するとマザーズバッグでせき止められていきなり頭から落ちないし、おむつ替え時の使い勝手もよろしそう。
風呂敷をおむつ替えシートにして、おむつ替え終わったらとりあえずぴょんぴょん防止に赤ちゃん包んどくとか。ポリエステルとかナイロンの風呂敷なら洗えて安いし。
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