自分の育児に役立つことは、どこかのだれかの育児にも役立ったりそうでなかったりなメモ 育児な手帖

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2007年05月13日

「食育って何?」が35%

 内閣府は12日、「食育に関する意識調査」の結果を発表した。食べ物や栄養などに関する正しい知識を身につける「食育」という言葉を知っていた人は65・2%で、2005年の前回調査(52・6%)に比べ、12・6ポイント増えた。

Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 「食育」知る人は65%、理解は33%…内閣府調査

 「食」を通じた健康の実現や健全な食生活のあり方などを学ぶ「食育」について、認知度は向上したものの、実際の取り組みは進んでいないことが12日、内閣府が公表した「食育に関する意識調査」で分かった。

 食育の「言葉を知っていた」と回答した人は65・2%で、平成17年7月の前回調査から12・6ポイント増。しかし、「関心がある」は69・5%と0・3ポイント減、「食育を実践している」は55・8%と3・8ポイント増にとどまった。

Yahoo!ニュース - 産経新聞 - 「食育」知ってるけど… 実践56%止まり 内閣府調査

うーん、産経新聞の方がおもしろいですね。
「食育」って何? という人が35%。
「関心ねえよ」が30%。
「知ったこっちゃねぇ」が44%。

で、おもしろいというのは、これ。

 一方、生活習慣病につながる「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」の言葉を知っている人は91・8%、意味まで知っていた人も77・3%に上った。
Yahoo!ニュース - 産経新聞 - 「食育」知ってるけど… 実践56%止まり 内閣府調査

「メタボリックシンドローム」の方が、数値で見ると関心高いんですね。
つまり、メタボを気にしなければならない環境・年齢の人が多い。
そして、メタボはまさに、自分自身のことなわけです。

「食育」っていうのは、だいたい小さな子どもに対するものですよね。
その先には自然環境があったり、生命の連鎖があったり、農作物を作る人、酪農をする人への思いがあったり。

でも、どっかのガキが何食おうが、いただきます言おうが言うまいが、箸の持ち方がどうだとか、そんなの知ったこっちゃないと。
そんなことより、関心があるのは、バブル時代に肥えた自分自身の内蔵の脂肪なんだと。

今の社会をよく表しているデータです。


Date : 2007/05/13 21:07
Posted : jun
Category : 育児な記事
Tags : 食育




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コメント

食育とは食の教育、食を育むことで、子供のためだけではありません…やっぱり正しく理解してる人って少ないのですね。数日前の日経新聞夕刊に、きちんとした献立が作れない親の増加、大人にこそ食育が必要という記事がありました。まさにその通り…。

Posted by : のえる : 2007年05月16日 16:31

なるほど、大人の教育なんですね。
大人に対しての食育って、たとえばどういうところで学べるのでしょう?
子ども向けのシーンで食育という言葉が出てくるのはよく目にするのですが、大人向けに食育が出てくるシーンというのが思い浮かばないんですよね…。
本も、子ども(がいる親)向けが多いような。

食育推進ホームページでは、

子どもたちが豊かな人間性をはぐくみ、生きる力を身に付けていくためには、何よりも「食」が重要である。

とまずあって、どちらかというと、このあたりに重点が置かれちゃっているのが現実みたいな感じですよね。

基本的施策では、家庭における食育の推進 学校、保育所等における食育の推進と来るんですね。そのあたりで、まず子ども向けということになってくるんでしょうか。

大人が食を学ぶところがよくわからないから、メタボになっちゃうんでしょうかねぇ。

Posted by : jun : 2007年05月16日 22:36

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