安心して預けられる保育って何?
保育環境が急変する中で、保育所の利用者(保護者)と提供者(施設長)を対象に、それぞれが抱える問題点と課題を消費者の視点から探るため2つの調査を実施した。
利用者と施設長がみた保育サービスの実態−子どもが安心して保育サービスを受けられるために−(報道発表資料)_国民生活センター
PDFファイルで詳細を見ることができます。
まず5つの提言がまとめられています。
1)保育サービスの質の向上のためには、専門職の育成と第三者評価の実施が必要
2)安全性に配慮し、事故予防に向けた取り組みが不可欠
3)入園前に、書面によって情報を開示することが必要
4)良質な保育サービスを受けるには、保育スタッフの就労条件をよくすることが肝要
5)保育サービスの格差を縮小する取り組みが重要利用者と施設長がみた保育サービスの実態−子どもが安心して保育サービスを受けられるために−(報道発表資料)_国民生活センター
さらに内容を読むと、人ごとではないですね。
ウチの子どもたちは幼稚園ですが、思う所は同じようです。
2 保育スタッフへの不満やトラブルの内容 (%は全体に占める比率)
不満やトラブル内容をみると、「スタッフ数が足りない」8.1%、「保育技術が未熟」5.7%、「スタッフが頻繁に変わる」4.4%、「態度があらっぽい」2.0%、「言葉づかいが乱暴」1.4%。利用者と施設長がみた保育サービスの実態−子どもが安心して保育サービスを受けられるために−(報道発表資料)_国民生活センター
どれも思い当たります。
そういうことで、どれほど幼稚園とぶつかったか。
「迎えに行くとテレビやビデオをほとんどの子が見せられていることがある」は5%前後。
利用者と施設長がみた保育サービスの実態−子どもが安心して保育サービスを受けられるために−(報道発表資料)_国民生活センター
これもありました。
「ビデオを見せて待たせておくのは…」と幼稚園に言ったところ、「安全のため」という返事。先日さらに言ったところ、体制を変えるようで。
それにしても、幼稚園でも、こういうことはよく聞きます。幼稚園の入園前にはあちこちの保育園によく遊びに行きましたが、保育園によって先生の保育技術が違う、全然違う。でも「こっちの保育園に入れたい」と思って入れられる状況じゃないんですよね。ひたすら定員に空きなし。幼稚園もしかり。
通園できるところがあるだけでも有り難く思えというんでしょうか。
貧しいですね日本て。
そんな環境で育った子どもたちが大人になったとき、日本のために何かしようなんて思うでしょうか? 自分のことだけしか考えない大人は、こうして作られるんだと知るわけです。
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