自分の育児に役立つことは、どこかのだれかの育児にも役立ったりそうでなかったりなメモ 育児な手帖

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2006年11月18日

銀座で謎の女性に遭遇

忙しい日々が続いています。
このブログにエントリーをアップするのも、とうちゃんばかりで、かあちゃんは手が回らないまま。

銀座のホコ天を、急ぎ足で、ひとり、歩いていました。
「あれもしなければ、これもしなければ」で、頭がいっぱい。

人ごみのなか、すれ違いざまに、声をかけてくる女性。
50代から60代くらいの、小柄な人。
「なんかのキャッチセールスかな?」。無視して歩を進めるも、銀座の人の波の中、かあちゃんひとりを見つめて、声をかけ続ける女性。セールスにしては……。

ふと、歩みを止めると、近寄ってきた女性が、にこやかに、おだやかに、言う。

「とても、いい、転機、の、相が、出ていらっしゃいますねぇ…。なにか、最近、いいことが…?」

いいこと。思い当たる節がないでもない。というか、大ありだった。それは広い世界にしてみればちっぽけなことだけれど、かあちゃんにはとても嬉しいことだった。
転機。思い当たる節がないでもない。というか、大ありだった。思えば転機だらけだ。銀座を歩いていたその時も、まさに、その転機のひとつの直後でもあった。

でも。

「すいません。いま、時間がないんです」。そう言ってかあちゃんはその場を立ち去った。
本当に、あまり時間がなかったし、なにかあやしげな勧誘なのかもしれないとも、やっぱり思った。
でも。

用事をこなし、思い返すと、銀座の大勢の人の中で、他にもターゲットはいくらでもいる中で、早足のかあちゃんだけに声をかけてきた、そしてそれがあまりにも的を得ていた、あの女性は、何だったんだろう? 「すいません。いま、時間がないんです」と、かあちゃんが言ったあとの、その女性の本当に残念そうな、その表情を思い出すと、それはキャッチセールスや勧誘の類いの人の表情ではなかったようにも思われ…。

そういえば、占いの勉強をしている人は、銀座のような大勢の人が来る場所で、通りすがりの人の相を見て、「これは」という人に声をかけたりする などという話も聞いたことがあるような気がする。もしかしたら、そういう女性だったのか…。
もうしばらく歩みを止めて、あの女性の言葉を、もっと、聞いておけばよかったのかな…。いったい、あの女性は何だったのか…。

忙しい合間を縫って、ファミリアにも立ち寄ると、ヴォローを見にきている若いご夫婦。立ち聞きするでもなく、横であれこれ見ているかあちゃんの耳におのずと入る会話。
ママが熱心に店員さんに聞いている。
「ネットで見たんですけど、ターコイズブルーのヴォローって、あるんですか?」

「ネットで見たんですけど…」。
それは、きっと、たぶん、このブログも、
その若いママが、「見た」中に入っているに違いなく…。

そして、店員さんが、ヴォローの入手先をあれこれと説明し。
それは、このブログに書いてあること、そのままで…。

書いたときは、こんなことになるとは思っていなかった。本当に困っていた。本当に助けられた、本当に使ってみてよかった。だから書いただけだった。
それが…。

誰かの助けになっている。ネットでは、その誰かの姿を見ることはできない。だから、実感もない。でも、たくさんの人が訪れて、一滴が波紋のように広がっていく。ここにもその波紋があるのかな?

たくさんの「転機」。そのうちのいくらかは、このブログがもたらしたものでもあって…。

銀座のホコ天で、声をかけてきた、小柄な60才前後と思われる女性。
あの女性が、いったい、何だったのか…。

どなたか、ご存知の方は、いらっしゃいませんか?


Date : 2006/11/18 21:55
Posted : jun
Category : よもやま
Tags : ファミリア , マクラーレン , 銀座




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コメント

junさんは、お忙しいんだろうな~と、思ってはおりました。
…が、良いこと、良い転機が訪れていたようで、良かったです。
人生には、何度か転機がやってくる。
それは、偶然ではなくて、必然なのだそうです。
応援しています、頑張ってくださいね!

Posted by : アンティーク・マム : 2006年11月20日 00:11

junさん、こんにちは。
たぶんシャットアウトは正解だったと思います。
昔、伊豆の田舎から右も左も分からぬオノボリさんで上京間もないころの話。横浜駅西口にある岡田屋モアーズの入口あたりできれいなお姉さんに声をかけられました。きっと人恋しかったんでしょう、(確か同じようなこと~良い相をしています、ついでに手相もみてあげますとか言われ)ノコノコついて行った喫茶店がこれまたグルで店中、路上勧誘された人たちがみな同じような用意周到な誘いを受けていました~即ち象牙の印鑑(150万くらいでしたか)の勧誘でした。

人生は波乱万丈、意気に感ず~でも落とし穴には気をつけて。
素晴らしい転機でありますように(^-^)/

Posted by : 寅の子文庫 : 2006年11月20日 08:54

マムさん、ありがとうございます。

そうなんですよね、偶然の出来事と思っていたことが、ただ偶然ではないことが、あったりするんですよね。理屈では説明のつかないこともあるのが現実だったりもするんですよね。オカルトは信じなくても、事実は信じなきゃ科学的じゃないですしねぇ…。

いろいろなことが起きるものです。必然と思ってみるのも、またよしです。

いろいろなことを始めます。
ほんとありがとうございます、がんばります!

Posted by : jun : 2006年11月20日 21:04

寅の子文庫さん、こんにちは。

そうなんですよねぇ…。私もずっと都会にいるもので、しかも様々なところをさんざんうろついてきたので、ありとあらゆるものに声をかけられてきました。モデルの勧誘からテレビの取材、もちろんあやしげなものも怒濤のように。

でも、ちょっと、今回は気になったんです。声をかけるシチュエーションとして、ちょっとヘンだったんじゃないかなと。ものすごいスピードで私が歩いていたので、普通、勧誘なら声をかけないんじゃないかと…。もっとゆっくり歩いている人は、他にいくらでもいたので…。そして、勧誘ならもっとあっさりとあきらめたのではないかと…。
まぁでもいつもの習性で反射的にシャットアウトしたというわけです。あれは印鑑売りだったんでしょうかねぇ…。謎ですねぇ…。もうちょっと聞いておけば話のネタになったかと…。

ジャニーズ系のイケメンか、ロマンスグレーの紳士だったら、きっと、付いていったのに(笑)。

Posted by : jun : 2006年11月20日 21:17

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