自転車は車道を走るのか、それとも。道交法改正へ
警察庁は30日、道交法で原則車道を通行するとしている自転車について、子供が運転する場合や車道通行が危険な場合などに限り、歩道での通行を認める方向で来年通常国会での法改正を目指す方針を決めた。
自転車というのは「車」なわけで、ならば「車道」を通りなさいということになっているわけです。歩道でも自転車マークがあれば自転車通行OKなわけですが、基本的に車道を通らなければなりません。
が、実際には車道を走るのは危険すぎることが多々あるわけで、実情に合わせた改正を目指すということのようです。
自転車に乗るとなると4〜5才くらいからチャリンチャリンと乗り始めるわけで、それでもブンブンとクルマが走っている車道を走りなさいというのは…
無理。というか無謀。
というわけで歩道を走るわけですが、これまた歩道に乗り上げている路駐の多いこと多いこと。電柱がふさいでいる歩道の多いこと多いこと。いったいここをどう通ればいいのかと問いただしたいものがある道、道、道。
結局、東京の道路はクルマのために作られているんだと、自転車に乗っているとつくづく実感するわけです。
子どもと一緒に走る親だって自転車。子の後ろをついて歩道を自転車で走らざるを得ず。あぁ車道に比べてなんとでこぼことしていて歩道の走りづらいこと。舗装というよりアスファルトのつぎはぎのパッチワーク。
自転車は車道を走ることになっているから車道を走れば、路駐をよけて大きく道路の真ん中に出なければなりません。それをさらに背後から追い抜く自家用車、トラック、バイク。
毎日毎日、よくもまぁ事故も起こさずやってこれているものだと思います。自転車側になっているときでも自動車側になっているときでも、ヒヤッとしない日はないといっても過言でないものが。
子連れ自転車は、歩道をトロトロと、歩行者を妨げないように走るというのが妥協案なわけで、そんなこんなして走るしかないっていうのが、実際のところ。
あぁ電動アシスト自転車にしといてよかった…。こんなふうに役に立つものなんだねぇ電動アシスト自転車。トロトロ運転のときの安定性は、ありがたやありがたや。
それにしても、一時はなりをひそめた路駐が以前にも増してここのところ増えているわけなんですが、とにかく路駐を先になんとかしてもらえないもんでしょうか。自転車どころか歩行者も通れなさすぎ。あと放置自転車もいいかげん邪魔すぎ。
子供のヘルメット着用促進などの総合的な対策も推進されるそうです。
子ども乗せに乗った、ヘルメットしてないお子さんは、やっぱり結構多いですね。あれはなんでなんでしょうか。装着させるのが面倒だから? ヘルメット代ケチりたいから? 謎なわけです。これほど道がごちゃごちゃしていると、子どもを乗せた自転車がクルマに追突されるとか、いかにもありそうですけどね。
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