2006年7月27日

東京、洗足池で、光るホタルの海を見る

小さく光るモノが、足もとをふわっ。

そんなふうに、ホントは出会いたいものです。
ホタル。
夕涼みがてらお散歩の帰り道、母に手を引かれて見る、小さな光。
幼心にいつまでも残る記憶。
でも、東京では、それは叶うこともなく。

まるで繁華街のネオンか、はたまたプラネタリウムか、そんなホタルを見てきました。
所は洗足池。

hotarunoyube0001.JPG

なかなか明けない梅雨空、今にも雨が降り出しそうな中、子連れ鉄則の早出。
午後7時半からの予定ですが、午後6時過ぎには現地に到着。まだ並んでいる人はそう多くはありませんが、去年の人出は3000人だというのですから、ものすごい行列の予感です。早速並んで、レジャーシートを敷き待機。小さな子どもを連れてきている人も多いけれど、子どもたちはなかなか列に並んで待っていられません。
すると、お姉さんが、虫かごに入ったホタルを持って、子どもたちに見せてまわってくれます。あちこちにもホタルの入ったカゴがかけられ、時間まで「光った!」「光ってない!」「1匹光った!」と、群がったり騒いだりの子どもたち。待っているあいだの楽しみを作ってくれてありがとう!

こんな湿気の多くて気温の低い日は、ホタルの光り具合がいまいちなのだそう。開始予定の7時半に近くなりましたが、ブルーシートに覆われた小屋の中のホタルはまだあまり光っていないのだそうで。
でも、しびれを切らして並んでいる子どもたち。浴衣着てきたりして、みんな、楽しみに待っています。

ホタルが見られるよ!
時間になったので、ホタルのいる小屋に並んで入っていきます。

ほんとうに、プラネタリウムみたい。光の海。
光っているのはヘイケボタル。
8時過ぎるとますます光が増すのだそうです。
でも、夜遅くなれない子どもたち。ウランはすでに寝てしまいました。
もしも天候が良ければ、もっともっと光っていたのかな?
でも、充分に、お腹いっぱいに、ホタルの光。

参考リンク
洗足池ホタル観賞会案内│大田区雪谷特別出張所

ブログ内関連リンク
育児な手帖: ほたる祭り


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コメント[2]

車で1時間内外の所に、ホタルの見られるところ、結構あるんです。
あるんですが、どうせ行くなら、光の強くなる時間まで居たい…。
「あ、光り方が変った!」という、あの不思議な感動を味わいたい…。
そうなると、当然、家に帰るのが遅くなる訳でして、子供がグズッて大変なんですよね。
…てな訳で、しばらく、行ってませんでした。

川全体が…田んぼが…いや、もう、自分の周りがすべて光っているような、あの幻想的な光。
最初はバラバラなんだけど、だんだん、同じリズムで光りだす…。
一瞬、違う世界に居るかのような気さえ、してきますよね。
わあ、何だか、ホタル、見に行きたくなってきたなぁ。

大人が環境のコト、しっかり考えていかないといけません。
ずっとホタルが見られるような、そんな環境を…。

私が小さな子どものころには、東京でも郊外ならホタルが見られたんですけれどね…。もう東京でホタルを見るのは難しいですね…。
どこからか連れてこられたホタルを用意してもらって、並んで見るばかりですね。

ホタルが自然に見られるようになるには、ホタルの食料になる生き物が川にいないとならないですね。たとえばカワニナが必要なんだそうですね。でも、このカワニナが、環境が整っていないと育たないのだそうです。都会の川ではダメですね。だから、ホタルも育たないのだそうです。

西表島に行ったときには、宿の部屋の窓からホタルが光っているのが見えましたっけ…。

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