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2006年06月12日
自分の子を自分で育てる
またもたまにはこんなことも書いてみようというわけで。
爆走!!強妻頑母がゆく 子育て世紀末 ~自立できない大人達~にトラックバック。
同じようなことを考える方というのは、広い世の中、いらっしゃるものです。
たいてい少ない。すごく少ない。
同じようなことを考える人がいれば、ささやかに嬉しくなるというものです。なんかギョーカイ人どうしのナイショ話みたいですけど。
自分が産んだ子を自分で育てる。
それは、当然のことだと思っていました。
父親と母親の子なのだから、父親と母親で育てる。
ふたりの子どもの出産と育児、第三者の手を借りたことはありません。
里帰りとかいうのは、田舎の古い風習だと思っていました。
自立した女性が自分で産み自分で育てる。当然のことだと思っていました。
まぁ東京生まれの東京育ち、昔で言うところのバリバリキャリアウーマンていう種類だったのでしょうから、そういう考えを当然と思ったのでしょう。自立している人間が子どもを産んで育てる。自立もしていない人間じゃ、子どもを育てられない。
実母とか姑とか夫のアネだとかそういう人たちの手は、まったく借りていません。指1本借りていません。
自分で産む。自分で育てる。そう決めていました。それはもう、子どもを授かるよりもずっと前から。
実母に子どもを初めて預けた(遊びにいかせた)のは、オムツが取れてから。
一度たりとも、それまでは、手元から離したことはありません(産まれた直後の新生児室以外)。
ところが、当然のように実家や姑とかに頼っている人があまりにも多い。
というか、そういう人しかいません。
これには、産んで子育ての世界に入ってから驚きました。
トラックバック先の『爆走!!強妻頑母がゆく』に、書かれていることとだぶるので細かくは書きませんが、まさに、その通り。
そうそう、自分で産んだ子を自分で育てる、実家とかの手には頼らない、それを「かわいそう…」と思う人がいるんですね。というか、そう思う人の方が多いくらいなんですね。これはカルチャーショックでした。
なんで今さら実家が出てくるの? えっ? なんでなんで?
だって、自分産んだ子は自分の手で育てるでしょう。実家は別の世帯なんだし、新しく家庭を作ろうっていうんだから、のこのこ実家が出てくる必要ないじゃない? 産後に実家に帰ったら、父親は産まれた子どもと接することができなくなるじゃないの。父親の子なのに。とてもわからなかったことでした。
自分の力で作るということが当然のクリエイターの世界にいたので、子どもも自分の力で育てるのが当然と思っていたわけです。それに、産む、育てるということは、そういうことだ とも思っていたわけです。
なぜに、それが、「かわいそう」なの…??
自立した世帯なら、子どもが産まれたら、手土産でももって「産まれましたのでどうぞよろしく」とご挨拶にいくのならまだしも、産まれた子の世話を、実家とか姑とかに、してもらう?? なんだろうそれ?? と。
このごろは、ようやく、その意識の違いに気づいてきたわけなのですが。なぜ「かわいそう」と思うのかも気づいてきたわけですが。
子どもの自立を促すということと、子どもに手をかけずに放任するということを取り違えている人も多いのもびっくりします。「子どもの自立にいいらしいから」と、まだ1才2才の自分の子から、まったく目を離しておしゃべり三昧の人たちって不思議だなぁ…。ていうか、迷惑。ていうか、子どもが「かわいそう…」。
Date : 2006/06/12 01:42
Posted : jun
Category : よもやま
Tags :
None
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コメント
おはようございます。
朝から…何事かしら?と思うほどのアクセスがあったと思ったら、
junさんのTB効果でした!
ええーー!
ワタシも、同じ考えのお母さんがとっても少ないタイプです。
でも、junさんもそういう方だったんですねぇ。感激だわぁ。
“子育て世紀末”のシリーズは、思うところあって、少し前に書き始めたものです。
『カタル…』というカテゴリーにあと3作、それから、未完成が今のところ、2作あります。
もし、気が向いたらまた、いらしてくださいね。
TBありがとうございました。
Posted by : アンティーク・マム : 2006年06月12日 10:44
いやぁ小耳が痛い話です(-_-;)
と言うのも、これまで私はできるだけ自立した人生を心がけていたつもり・・・
でも昨年夏の出産の際、産後実家に帰ってしまったー!
実父が癌にかかり、ステージも進んでいるので、孫と過ごさせて
やりたいなんて、おこがましくも思っちゃったのです。
(結果まだぴんぴんしてますが(^^ゞ)
甘えからではないのですが、これも甘えだったのかも。
愚息は新生児期から抱っこしないと眠らず、布団に下ろすと
起きちゃって、実母の手がありがたかったのは事実。
でも全部頼るつもりはなかったのです。
気の持ちようですかね?
頼りすぎっていうのは、友達家族が増えているからじゃないかな?なんて
思ったりして。
うちは親子の主従関係が厳しかったので、友達感覚の家族が増えて、
頼る、頼られるの関係がちょっとずつ変わってきたのかもしれませんね。
考えさせられました。
Posted by : マチャコ : 2006年06月12日 17:04
マチャコさん、コメントをいただき、ありがとうございました。
お父さまがお元気になられて、なによりですね。
そのお気持ちは、お子さまにも通じることと思います。
そうですねぇ、気の持ちようですねぇ。
でも、祖父母や親戚に赤ちゃんと接してもらうということと、赤ちゃんの世話をしてもらうということは、違いますからねぇ…。
自分でできることは自分でする。
これは、つきつめれば、人間の尊厳かもしれません。
私も、手からおろせば泣く、という子どもたちでした。
でも、それは、嬉しいことだと思ってきました。
子どもは親族の宝として大切に育てる、親族がさまざまな理由によって別れ別れになってしまうことも多々ある世でも、地域の宝として、子どもを見守る、そういう考えは、大切なものだと思います。
他人の手を借りるとき、「ありがとう」と思う気持ちが、大事だと思います。
Posted by : jun : 2006年06月13日 23:16
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