ウミホタルが光るのを見ました。
東京湾アクアラインの中間に位置する海ほたる。1階の木更津側技術資料館『うみめがね』で、毎週 土・日・祝祭日の11:00~と14:30~、ウミホタルが青く発光するのを見ることができるのだそう。
駐車場のわきをとことこ走り、雨に濡れながらたどりついた『ウミメガネ』。なんと、ついてみたらトイレがない。発光観察会は10分~15分ほどだそうなので、かあちゃんちょっとガマンして席につきます。今日は寒いもんね。海ほたるって風がすごいから寒いよ冷えるよ。
まだちびっこのアトム、よく見えるように一番前に座ります。開始の時間が近づくと、ちらほらとしかいなかった観客が続々と増えてきて、だいたい満席に。20~30人ほどの子連れやカップル。この天気でこの人数なら、晴れた日はもっとたくさん見に来る人がいるのでしょうか。
まずは、ウミホタルの生態などを説明する映像を見ます。ウミホタルはなぜ光るのかとか、いろいろ説明してくれているけれど、とにかく発光が見たいかあちゃんは上の空。アトムは真剣に視聴。
映像が終わると、クイズ。簡単なクイズと、ちょっと難しいめのクイズ。園児向けと小学生向けってかんじ? 元気良くすばやく手をあげるのが、指してもらえるコツなのかな? アトムは指してもらえなかったし、最初の問題しかわからなくて、景品をもらえず。
なかなか始まらない発光。かあちゃんはウズウズ。
なにやら海ほたるのPRとかあって、「では、始めます」と、壇上で説明してくれている制服姿のおねえさん。おー! やっと発光。
「では、せーの…」。
発光!
「…わぁ………」。
かたずを飲んで見守る観客。
青く青く発光するウミホタル。
そしてすぐ、青い光は薄く…。
「これで、終わりです」。
あまりにも一瞬。
終わったあと、暗くしていた会場の明かりをつけて、ツンツンと泳ぎ回るウミホタルを懐中電灯で照らして、おねえさんが子どもたちに見せてくれます。子どもたちがぐるりと取り囲みます。そのウミホタルのまん前でかぶりついているのは…言わずもがな、あれはウチの子。おねえさん質問攻め。にこやかに答えてくれるおねえさん。
時間がたち、皆が去り、静まりかえった『うみめがね』。
でもまだ、おねえさんを質問攻めしている子がひとり、あれは、そう…。
『うみめがね』にある、アクアラインを作るまでのいろいろな模型を前に、「これは何?」「これはどうしてなの?」と、延々と延々と質問し続けているアトム。いつまでもいつまでもにこやかに教えてくれるおねえさん。
海の真ん中、雨の中。もう他に誰もいない、静かな『うみめがね』。
関連リンク
育児な手帖: 海ほたる
参考リンク
海ほたるネット
海ほたるパーキングエリア - Wikipedia
ウミホタル - Wikipedia