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2006年01月28日
デロンギのオイルヒーター
まったく、エアコンて暑いから必要なのに、暑いと壊れるし、寒いから必要なのに、寒いと壊れるんだから役立たずです。
ここのところあまりにも寒いから、ノドが乾燥するのも仕方なく夜ずっとエアコンをつけていたら、ついに温風を出さなくなりました。去年修理したばかりなのに、もう修理する気力もありません。
修理するとなったら電気屋のオヤジが「修理のクレームが多くて忙しくて」とかブツブツ言いながらやって来てそのために時間を開けて待って、見てからどこを修理するか判断するから「こりゃあ部品を取り寄せないと。1週間かかるかな」なんてことになってまた何日も待って、ようやく部品が来て交換するためにまた1日予定を開けて待って…それでも動かなくて「オクサン、こりゃ買い換えた方が…」なんてコトになって、「今年は寒いからエアコンつける家が多くてすぐに取り付けできないんだよね。1ヶ月待ってもらわないと」なんてコトになって…。エアコン様のために何日も何日も時間を費やすほどヒマじゃない! 忙しいんだから!
そんなわけで、今年はまだ出していなかったデロンギのオイルヒーターを、出してきました。
寒い寒い寒い寒い。カチッとスイッチを入れると、ほんのりと拡がるオイルのにおい。
………あぁ、あったかいなぁ………。
部屋が暖まるまで、ちょっと時間がかかります。30分くらい待たないと、「あったかい」というかんじにはなってきません。だからエアコンを使っていたけれど、一度暖まれば、じんわりとほんのりとじっくりと、体の芯まで暖まってきます。部屋全体が暖まってしまえば、エアコンのように力にモノを言わせる暖房よりも、しっとりと暖かい…。
今住んでいるのは木造の断熱材も入っていない古い家だけれど、本とか家具とかのモノがたくさんあるので輻射熱で部屋全体が暖まってきます。ひとつひとつの本とか家具とかが暖まって、その熱で部屋が暖まります。オイルヒーターは木造の家には向かないとも言われるけれど、それはその部屋にもよります。ベッドでもあればベッドが暖まるので部屋も暖まります。
このオイルヒーター、もう何年使っているのかな。10年は使っているのかな。
何ヶ所か引越しをしても、別れることなく一緒に移動してきたオイルヒーター。
エアコンのように引越しすれば取り外しだ取り付け工賃だと煩わされることもなく、細長くダンボール箱に収まって、時には部屋の片隅でひっそりと、時には押入れの家具と家具との間にぴったりと挟まって、邪魔になることもなく、寒くなればコロコロ出てきて、控えめに、でも確実に暖かさを提供し続けてきてくれたオイルヒーター。
でも、一度だけ壊れたことがあります。歩いていて足がぶつかって、スイッチが取れてしまいました。もう保証期間は過ぎているだろうし、ぶつかったこちらの過失かもしれないし、あぁ、修理とか送料とか、お金がかかるなぁ…あーぁ…電気製品はホント修理がタイヘンだ…修理から帰ってきても電気屋に取りに行くのがまた泣くほどタイヘンだ…。そう思いながら、ごとごと運んで近所の電気屋に修理に出してみたオイルヒーター。ところが、しばらくして、ある日突然、直ったオイルヒーターがデロンギから宅配便で家に届けられました。修理代はかかりません。電気屋へ取りに行かないでも済みました。私には何の負担もありません。オイルヒーターは壊れるようなものではないので、簡単に壊れたのであればデロンギの責任と負担において直すというのです。あぁ、これがモノづくりのココロだよ…。
もうそれから、デロンギとオイルヒーターのファンになって、このオイルヒーターを愛し始めたのは言うまでもありません。
手放されることなく、寡黙に働き、長い年月を見つめてきたオイルヒーター。
冬の夜中の授乳、寒いです。上の子のときは、不慣れな添い乳で授乳してもしも窒息などさせてはいけないと、起き上がってきちんと抱いて授乳していたけれど、肩とか胸とかホントに寒い。かといって、エアコンを夜中じゅうつけていれば、赤ちゃんのノドが乾燥してしまっていけません。ハハもノドが荒れて咳が出たり風邪をひいたりしてしまいます。薬も飲めないのに、授乳中に風邪をひくのはキツイです。赤ちゃんにうつれば、抵抗力のない赤ちゃんを苦しめてしまいます。それにエアコンのカビがアレルギーの原因のひとつだとも言われています。赤ちゃんが一晩中カビを吸い込んでアレルギーになったら取り返しのつかないことです。
でも、オイルヒーターがいてくれたから、寒い夜の授乳も切り抜けてこられたというものです。
空気を汚さず乾燥させず、一晩中つけていても大丈夫。部屋の中をじんわりと暖めてくれます。
電気代がちょっとかかるけれど、夜中の授乳の寒さや赤ちゃんが風邪をひいて病院通いになることを考えれば、必要経費。
あれから10年、デロンギのオイルヒーターは、どんどん改良を重ねて、タイマーとか充実したりコンパクトになったりしているようです。もちろん、このオイルヒーターは、こんど引っ越す新しい家にも連れて行きます。
(※修理に関するくだりはなにぶんかなり昔のことなので、詳しくはデロンギさんにお問い合わせください)
公式サイトデロンギ
あっ。「真心点検」、してもらおうかな。
Date : 2006/01/28 18:21
Posted : jun
Category : 育児なtool
Tags :
None
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» デロンギお疲れさま。 from 寅の子文庫の、とらのこ日記
育児な手帖さんのデロンギは年季モノ。まだまだうれしい現役ですね。
天候不順でなかなか重い腰が上がりませんでしたが
ウチでは今日、ようやくデロンギを仕舞いました... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年05月16日 17:56
コメント
うちも8年使っているデロンギがあるのですが、3年くらい前かな、タイマー部分が壊れて修理に出したことがあります。
家から直接デロンギの修理センター宛に送って、ほんの数日で返送されてきた上に、修理代や配送料は請求なしでした。
感動して「これからもっと大事に使っていこう」と思ったものです。
壊れても「新品を買うほうが安くつくよ」と言われない、修理して長く付き合っていけるものを選びたいけど、最近の電化製品は多機能が災いして壊れやすく&修理しづらくなってるんだよねーと電気屋さんがボヤいてました・・・
Posted by : ゆき : 2006年01月29日 13:17
ゆきさん、コメントをありがとうございます。
そうなのですか、やっぱり今もデロンギはそうなのですね…!
日本の電気製品には、タイマーがついてるらしいですからね(笑)。保障期間が過ぎると壊れますから。イヤになっちゃいますね。
昔は、電気屋さんに壊れた電気製品を持っていったら、オヤジさんがいろいろ道具を出して目の前で直してくれたりしたものです。子どもにとってそんなオヤジさんはヒーローでした。そういう様子を見て子どもも育ちたいものですね。
Posted by : jun : 2006年01月29日 23:36
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