インフルエンザ治療薬のタミフルはどんな薬?
インフルエンザ治療薬のタミフルに、期待と懸念が寄せられている。各国が大量備蓄を計画する新型インフルエンザの治療薬としての期待と、服用後の異常行動で死者も出ているという懸念だ。米食品医薬品局(FDA)のデータでは、副作用かどうか不明ながら、服用後の死者は世界で71人に上る。タミフルとは、どんな薬か。どのように服用すればよいのか。
子供の50%におう吐、下痢などの症状が出るとのこと。
発症48時間以内に飲む必要があるということで、幼児の親は、発熱があるとあわてて小児科へ行ってインフルエンザの検査を受けていたりします。結果がはっきり出るまで数時間ごとに昼も夜中も病院へ行っている人もいます。インフルエンザ脳症を心配して診察を受けるわけですが。
記事によると、日ごろ健康な人なら、薬を飲まなくても回復する とのこと。「タミフルが必要なのは、熱が4日続いたら困るという人だ」と、日本小児科学会で感染症担当の理事を務める、加藤達夫・聖マリアンナ医大横浜市西部病院長は説明しています。
日ごろ健康な幼児なら、タミフルを飲ませに小児科へ行く必要はないのでしょうか?
[この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます]
- インフルエンザ薬 「タミフル」で子供12人死亡[14]
- タミフルと死亡例の因果関係[10]
- タミフルは脳に侵入?[4]
- のどに詰まる玩具[3]
- ミズイボぎゅっ その後[3]





コメント[2]
この度のニュースで驚いたことがあります。それは、タミフル服用後に死亡した子供のほとんどが日本人だったということ。それと、全世界のタミフル生産量の半分以上が日本で消費されているということでした。その事実から、もしかしたら日本では必要以上にタミフルが処方されているのではないかとひそかに思っていました。
昨年、うちの子供たちもインフルエンザにかかり当然のように処方してもらいましたが、その時の小児科の先生は次のように説明して下さいました。
「この薬は、ウィルスを殺すのではない。ウィルスは連鎖して増殖していくが、その連鎖を断ち切る働きをする。だからウィルスがうわぁーと増える前に飲めば、それなりに効果がある。この薬を飲まなかったら、熱は上がったり下がったりしながら1週間続く。薬を飲めば、3日で済むか、あるいはもう一度発熱の山があってから5日間で下がる。副作用としては嘔吐がおこることがある。」
そのような説明の後、「飲みますか?」と聞かれました。
“日ごろ健康な幼児なら、タミフルを飲ませに小児科へ行く必要はないのでしょうか?”
今年、私は飲ませません。きっと。たぶん…。体の持つ本来の力で1週間で治せるのですから。
いえ…、でも実際、子供たちのつらそうな顔を見ると、1日でも早く治してあげたい~という気持ちにかられるでしょう。果たして、飲ませないでいられるのか、自信ないですけど。。。
Posted by ranrunrin at 2005年11月22日 01:29 | 返信
ranrunrinさん、ほんと、考えてしまいますよね。
インフルエンザにかかっても克服できるように日頃から体づくりをしておくのがまずは大事なのでしょうけれども、それでもかかってしまうというのが病気ですものね。
でも、記事を読むと、飲ませることに疑問を感じてしまいますね。早く治してあげたいけれど、それは、この薬を使わなければならないことなのか考えてしまいます。
昔からある病気ならまだ「太古の昔から人間が闘ってきたウイルスなのだから、闘える」と思いますけれども、どんどん変化して強力になっていくインフルエンザウイルスの場合は、判断に迷うことも出てきそうです。
Posted by jun at 2005年11月23日 00:08 | 返信
コメントする