東京タワー
走るクルマの窓から見える、あれは東京タワーと言うんだよ、と教えると、「のぼってみたーい」とアトムが言い出した。もうきかない。じゃあひさびさに昇ってみようか。
東京タワーへ来たなら展望台へ行くかなと、大展望台までのチケットを買う。おとなひとり820円。幼児4才以上310円。ちょっと混んでいるので、エレベーターの前に10分ほど並ぶ。ヴォローにはウラン。ベビーカーは幅を取るけれど、なんとかエレベーターに乗っかって、大展望台へ。透けて外が見えるエレベーター、流れていく景色を見て「うわーすごーい」とアトム。
大展望台2Fに到着。あっちこっち東京が見える。グルグルと見てまわる。遠くの方はちょっと霞んでいる。夏場はあまり見晴らしがよくないものだ。こういう場所は冬来るのがいいのかもしれない。でもアトムは興奮して眺めている。
もっと上の特別展望台までは別料金。細い階段やエスカレーターがあるようで、子連れで行ける世界ではなさそう。
大展望台1Fに移動。エレベーターでは2Fから降りられない。階段を使うしかないよう。ヴォローをとうちゃんが抱えて、えっちらおっちらと階段を降りる。大展望台1Fには、「ルックダウンウィンドウ」がある。さっそく大はしゃぎで覗き込んだり乗っかってみたり。ミニカーのようなクルマがはるか下を走っている。
望遠鏡を見て、「のぞいてみたーい」とアトム。90秒で100円。そうだよこれって覗いてみたいんだよね。かあちゃんが子どものときもそう思ったよ。じゃあ、一度だけ。![]()
90秒、レインボーブリッジなどを見て、大満足のアトム。
かあちゃんは喉が渇いたけれど、高い場所は物価も高い。アトムも「おりるー」と言い出したので、エレベーターに乗って2Fへ降りる。
フードコートでマックシェイクを飲んだりして休憩。高いところへ行くとアイスクリームっぽいもの食べたくなるのはなんでかな。
トイレへ行くと、日本を代表する名所にあるまじき狭さ。フードコートわきのトイレなのに3つしかなく細い狭い。ベビーシートもあるのに使用禁止の貼り紙が貼ってある。取り付けた場所が、ちょうど行列をふさぐような位置になっているからだ。ここ、日本で一番リフォームしなきゃいけないところと違う?
ベビーシートは、1Fの授乳室のものを使ってください と、貼り紙に書いてある。でも、そこにある地図を見ても、どこが授乳室なのかわからない。
日本一いけてるみやげもの売場をざくっと一周して帰る。
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