東京ドームシティ おもちゃ王国
朝。都営三田線の水道橋駅で降りて改札を出ると、東京ドームシティへ上陸するには階段しかないのだという。ヴォローに乗せたウラン、着替えやオヤツやオムツや大量のお茶を詰め込んで重たくなったエーグルのバッグ。唖然。お友達のお母様方に手助けしていただいて、なんとか階段を登りきる。
「おもちゃ王国」の前へ行ってみると、再入場不可なのだという。そして中にはレストランなど飲食するところはナイのだという。オヤツをちょっと食べる程度の場所ならあるらしいけれど、食事まではできない。中のほとんどの場所は飲食不可だ。それでは朝入場して夕方まで過ごそうなどというわけにはいかない。天気もいいので外で遊んでどこかで昼食をとってから入ることにする。「タワーランド2F」の「ボールプール」へ行ってみる。3分間200円。ちょっとそれってありえないぐらい短い。係の人に話をしてみると、平日ですいているので、3分といわず混みあってくるまで遊んでいいとのこと。大喜びで子どもたち飛び込む。1才から6才まで入れるということで、付き添いの大人は入れない。1才のウランには危険そうなのでやめておこうと思いきや、入ると言って暴れる。入れてみると満面の笑みで浮いたり沈んだりしている。まぁ4才の兄も一緒だから大丈夫なよう。
しばらく遊んで、「ラクーアガーデン」の「ウォーターシンフォニー」の前の野外席に陣取り、すぐ横にずらりと並ぶ食事処からいろいろ買ってきて食べる。お友達の親子たちはだいたいケンタッキーフライドチキン。でもウチはモチロン「げんこつ屋」のラーメン。「五福まんじゅう」という肉まんのようなものも買ってみる。食券を買うと、お店の人が、外の席まで運んできてくれた。子連れで熱いラーメンを自分で運ぶのはいつも苦しい。これはありがたかった。ラーメンも疲れたカラダにありがたい油っこいおいしさ。肉まん好きのウランはまんじゅうをばくばく食べる。すぐ横にあるベビーシートのある多目的トイレでオムツを替える。
ようやく「おもちゃ王国」へ入る。入り口の裏側のベビーカー置き場へヴォローを入れにいく。カギがかけられるループがたくさんあるのでくくりつける。でもカギが紛失されたのか、ないところもいっぱいある。おとな1000円子ども700円のチケットを買い入り口へ。入って地下に下がるようなかんじのちょっと薄暗い場所に「ダイヤブロックワールド」「リトルタイクスプレイランド」「トミカ・プラレールランド」が並んでいる。靴を脱いで入る。すべり台をしたり、プラレールしてみたり、ウランはダイヤブロックの海で遊んだり。ものすごく広いというわけではない場所に、ものすごい人数だ。平日なのにかなり混んでいる。プラレールも争奪戦。上の階へ行き、「まなびのハウス」で落ち着く。ずらりと並んだテーブルに、各おもちゃメーカーのおもちゃがそれぞれ並んでいる。デパートのおもちゃ売り場の一角にある遊び場が巨大になったようなかんじだ。今、日本には、こんなに数多くの子ども向けおもちゃがあるんだぞという光景。
帰りは、また水道橋の駅へと階段を降りる。体を動かすのが好きなウチの兄妹は、「おもちゃ王国」は、それなりに楽しかったけれども消化しきれないものがあったようだ。いつもひとつのおもちゃを遊んでいるので、たくさんのおもちゃが並んでいるからといって面白いとは思わないらしい。でも、また行きたいと言う。たぶんプラレールが目当て。
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